チームを一つにまとめることの難しさを学び中。

今日は次男の小学校最後の公式戦がありました。

結果は残念ながら、初戦敗退でした。

次男は力を尽くし、負けた時に自然と泣きました。チームの中で涙したのは数人。

最後のコーチの話の時にも遊んでいる子がいたことにショックだったと話していました。

次男は、チームのキャプテンです。

キャプテンを決める時、他にやりたい子がいなかったので立候補でキャプテンにならせてもらうことができました。

キャプテンの貴重な経験を通して、チームを一つにまとめることの難しさを学んでいます。

怒るだけでは人は動かないし、自分だけが頑張ってもついてこない。

最後までチームをまとめきれなかったことがショックだったようです。

人間はそれぞれ違う考えを持っていて、それを一つにしてみんなをやる気にさせることは大人でも難しいのです。

でもいつもどうすればいいか、考え工夫することで次男が大人になったとき、きっと役に立つと思います。