こだわりが少ないほど、不満が少なく楽に生きられる。
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タイトルは、私の旦那様を見ていて私が思うことです。
衣食住やモノに対して、あまりこだわりがないのです。
服はあまりほしいと思わないようで、私が買ってきたものを着るか、買いに行っても「これにするわ」とあっという間に決めてしまいます。
食に関して言うと、自分は料理できないこともあってか、何を作ってもそれが何日続いても食べてくれます。たまに「なんかうまいもん食いに行こう!」と言って外食に連れてくれる時も、こだわりがないので「オレはどこでもいいよ」と言います。
そして、家も。インテリアなどは私におまかせ。散らかしもしないけど、片付けもしません。ただ、スッキリした何もない部屋がいいなあとは言っています。
こだわりが少ないということは、「こうあるべきだ」「こうじゃないとダメ」という思いが少ないので、不満を感じにくいということになります。
こだわりが少ない旦那様は、「モノ」によって気持ちが左右されることがない分、毎日いたって幸せそうです。
そのおかげで、家の中の空気は穏やかで、夫婦喧嘩なんてものはほとんどありません。
有名なミニマリストの方たちのような物を持たないという「こだわり」もありませんが、実はうちの旦那様は物を必要としないという意味では、ミニマムライフの見本のような人なのかもしれませんね。
あ、そういえば一つだけこだわりありました。お酒を選ぶことだけはこだわります。酒屋に行ったら小一時間は吟味します。お酒と言っても毎日飲む発泡酒や焼酎なんですけどね(笑)