忙しい主婦が効率よく家事をする方法とは?
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主婦は毎日やることがいっぱい。毎日やってることを細分化すると、ざっと100以上はあるんじゃないかなぁ。
私の場合、一日フル回転で動いていると、夕方仕事が終わって家に帰ってきた後か夜ごはんの後に疲れがピークに達して、体が「つかれたよ~。ちょっと休憩させて~。」と訴えはじめます。
そういう時に、あともう少しだからやってしまおう、と無理やり家の用事を続けていると、イライラして子供に当たってしまったり、頭の回転が悪くて家事がはかどらず余計に時間がかかったりします。
そんな時に私がすることは、
『20分の仮眠』
です。
20分仮眠をするとどうなるの?
仮眠をすると、体が軽くなり頭がすっきりして、そのあとの寝るまでの時間を効率的にそして心もおだやかに過ごせます。
子供たちにも優しくなれます♪
仮眠のメリットはたくさん報告されていて、大企業や学校でも昼休みに仮眠を取り入れているところがあり、実際に記憶力アップ↑成績アップ↑生産性アップ↑と、成果を上げているみたいですね。
20分仮眠の注意点は?
寝過ぎないこと!です。
長い時間寝てしまうと、深い睡眠にはいってしまって、目覚めたときに逆に体が重くなったり頭がボヤっとしたりします。
私もこれは身をもって経験済み。
夕方に1時間寝てしまった時には、「今からご飯作るのか( ;∀;)だる~い」とやる気もダウン↓
仮眠は長くても30分までにしましょうね。
仮眠で寝すぎを防ぐためにしていること。
気持ち良すぎる環境で寝ないことです。
例えば、寝転んで布団をかぶって寝ると完全に「寝るモード」に入っていしまいます。20分で起きなさい、という方が酷です。
そうならないように私は、あえてちょっと寝にくい環境で寝るようにしています。
・机に頭を伏せるようにして寝る
・マッサージチェアで上半身は立てたまま寝る
・ソファーで完全に寝転ばずに寝る
この状態で、タイマーをかけて寝ると寝すぎは防げます。
まとめ
・20分の仮眠は体を軽くして頭をスッキリさせる。
・仮眠は長くても30分まで。寝すぎに注意。
・仮眠は気持ち良すぎる環境でとらない。
今日も仮眠でスッキリして夜の忘年会への準備はバッチリ!のユウカリがお届けしました('◇')ゞ