サッカーの線審を体験して感じた3つの事。
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今日、子供の少年サッカーの練習試合で「お母さん審判体験会」があり、線審を初体験しました。
線審をすることは、お父さんの仕事で、自分とは全く無縁のことだと思っていました。ですが、今日実際体験してみて色々なことが見えてきました。
思っているより超ハードワーク。
運動量
線審は、エンドラインの選手に合わせてずっと走ります。オフサイドを判断しなければいけないため、ずっとついていかなければなりません。8年もサッカーとかかわっていますが、そんな事実を今日初めて知りました。そして、実際に走ってみて・・・息切れものでした(^-^;
集中力
1度にたくさんのことを見ていなければならないので、ずっと集中していなければなりません。特にオフサイドには、例外ルールがたくさんあり、頭がパニック(^-^;自分の見ている陣地に選手がいなくて、ボーっとしていたらカウンターですごい勢いで選手が陣地に入ってくるので気が抜けません。終わってからどっと疲れました。
教えてくださったお父さんは、「慣れですよ」って言っておられましたが、審判は体も頭もふんだんに使う、まさに脳トレだなぁと思いました。
改めて感謝できる。
線審でこのハードワークです。主審にはもっと精神的プレッシャーもかかります。特に公式戦などの大切な試合ともなると、責任を感じます。
そんな大変なことをボランティアでいつも引き受けてくださっているお父さんたちに改めて感謝しました。
サッカーをもっと楽しめるようになる。
線審をすることで、ルールの理解が深まり、子供のサッカーをもっと楽しめるようになる気がしました。保護者として少年団やコーチと関わるのであれば、どうせなら楽しんだほうが得です!そして、子供のサッカーだけでなく、テレビでやっているプロのサッカーももっと楽しめるようになるのではないでしょうか。
まとめ
自分には無縁と思っているどんなことでも「やってみる」「経験してみる」ことで得ることってたくさんあるんだなぁと感じました。