洗い物が大嫌いな私が実践していること。
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私は洗い物が大嫌い。毎日する家事の中で一番嫌いかも。
たまに、洗い物が大好き!という人がいますがほんとに羨ましい・・。
でも、好きでも嫌いでも生活をしている限りはどうせ毎日やらなきゃいけないのです。それなら、嫌いじゃない方が自分が幸せになる!
だから、嫌いな理由を考えて、その要因を取り除くことにしました。
考えた結果、
①大量だから。
②時間差で出るから。
③手が荒れるから。
以上の3つを解決するために、一つずつ考えました。
①大量だから
ユウカリ家は5人家族。あっという間に大量の洗い物が出ます。でも、大量にならないように工夫しています。
すぐに洗う
私はいつもシンクに積まれた大量の食器を見て、げんなりします。でも少量しかないときは、何も思わずチャチャっと洗えてしまします。
ということは、ため込んで大量にならないようにすればいいのです。
料理しながら洗う。
食べたら洗う。
飲んだら洗う。
食器の絶対数を減らす
例えば、子供がお茶を飲みます。シンクにコップを置きます。また引き出しからきれいなコップを出してきて飲みます。またシンクにコップを置きます。こうしてどんどん洗い物が増えていきます。
洗い物が多いので「お茶を飲んだくらいなら、さっと洗ってや~」と何度も言ってますが、母の思いは届きません・・・そこで、コップの数を減らしました。
一人に一つ。
自分が飲みたいものがあれば、自分のコップを洗うしかありません。
これがとても効果ありました!
コップだけでなく、他の食器の数も減らせば、大量の洗い物になることがなくなります。
使う食器の数は最小限に
ワンプレートにすると、食器の数が減らせませす。
ユウカリ家で出番が多い食器。たいていの料理をカバーできます。
楕円皿+お茶碗+味噌汁碗+コップで一人4つなら苦になりません。
②時間差で出るから
これが一番私はイヤです。せっかく洗い物が全部終わってスッキリしたところにまた出るのですから。
でも未然に防ぐことは残念ながらできません。
習い事の後にごはんを食べる。
旦那様が飲み会に行って、遅くに帰ってきてからお弁当箱を出す。
などなど。
これから子供たちが大きくなり、ますます生活時間がバラバラになります。一緒にして!というのは無理な話ですよね。
対処法としては、
「出した人に洗ってもらう」
今から慣れてもらおうと、ユウカリ家ルールとして浸透しつつあります。
③手が荒れるから
ゴム手袋をするのが一番いいのでしょうけど、洗い物が出たらすぐに洗うを習慣にしようと思うと、ゴム手袋をつける、という作業がとてもめんどくさいです。
なので、ゴム手袋をつけずに手荒れを防ぐ方法を実践しています。
洗い物の前に専用のクリームを塗る
以前、ご紹介したこちら。洗い物の前に手にしっかり塗り込みます。
お湯を使わない
お湯を使うと、洗い終わったあとに急速に乾燥していくのがわかります。
なので、「冷たいけれどこれくらいならギリ洗える」と思う温度の水で洗っています。
ナチュラル洗剤を使う
中性洗剤は、どんなに「手肌にやさしい」と謳っていても、やはり汚れ落ちが優先されるの手肌への負担は避けられません。
すぐに手荒れをする私は、中性洗剤を使うとホントにすぐに手がボロボロになってしまいます。
今、私が使っているのはナチュラル洗剤はコレです。
中性洗剤ほど泡だちませんが、汚れ落ちは中性洗剤に負けませんよ!
↑
ネバ塾の無添加せっけん「白雪の詩」
泡立ちが良く、泡切れもいいです。
しかも、一つが大きなサイズなので使いやすくて、長持ちです!
↑
株式会社東邦「ウタマロキッチン」
靴洗いで有名なウタマロ石けんのキッチン版。
ポンプなので使いやすいです。
アミノ酸系で手肌にとてもやさしいので気に入っています。
アクリルたわしを使う
アクリルたわしを使えば、洗剤の使用量を減らして、手荒れを防げます。
まとめ
これらを実践してから、洗い物の山を見る回数が減り、げんなりした気持ちになることも減りました。
嫌いな家事も、イヤな理由を考えてその要因を取り除くことで、イヤなものじゃなくなるかもしれませんよ!
家族の協力も得ながら、毎日の家事を楽しめる余裕を持ちたいですよね。
本日もお読みいただきありがとうございます。