料理にかける時間を減らす工夫。
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自分のための時間を確保するために、料理には極力時間をかけたくありません。
でも、ちゃんと家で作ったものを出したいし、お弁当にも詰めたい。
今流行の作り置きもできない私・・・。
そんな私が日頃している、料理にかける時間を減らす工夫です。
食材を切っておく。
食材を切っておいてタッパーに保存しておくだけで、かなりの時短につながります。
①まな板を出す
②包丁で切る
③まな板と包丁を洗う
という3つのステップが省けます。
まるで、料理番組みたいにさくさく料理が進みます。
特に一分一秒を争うお弁当作り。前日の晩御飯のときに、食材を一緒に切っておくとグンと楽になりますよ!
料理の前に必要な食材や調味料をすべて出しておく。
これも料理番組からヒントを得ました。
必要になってから冷蔵庫や引き出しから出していると、その分動作が増えてしまいます。
調味料一つでも料理前に並べておくと、スムーズにお料理が進みます。
料理をするときに大切なのは、体ではなく頭を働かせることです。料理中の動作は極力少なくして、要領よく料理をすれば時短になりますよ。
食料品は、ついで買いが基本。
面倒くさがり屋なので、土日に食料品の買い出しのためだけにわざわざ外出はしたくありません。
そのために、平日に仕事の帰り道にあるスーパーで、帰りついでに買い物を済ませるようにしています。
月~木曜日は、その日必要な分をその日に買って帰る、が基本です。
金曜日には、土日のメニューをざっくり考えて全ての買い物を済ませるようにしています。
もし料理中に何か足りないものがあったら、代用できるものはないか考えるか、それ抜きでできる方法はないか考えるかするようにしています。
わざわざ買い物には行きません~!(^^)!
まとめ
ひとそれぞれ料理の時短の方法はあると思います。私の場合は、面倒くさがり屋だから生まれた発想ばかりです。
一つでもあなたのライフスタイルに合うものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。
お読みいただきありがとうございます。