ぶりの照り焼きをふっくらやわらかくする方法
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今日の晩御飯のメニューは、ぶりの照り焼き。
堅かったり、カスカスな食感だととても残念ですよね。
そんなぶりの照り焼きをひと手間加えるだけで
ふっくら柔らかくすることができるの、知ってましたか?
まず、ぶりに塩を振り、しばらく置きます。
出てきた水分をキッチンペーパーでふき取ります。
片栗粉をうすくつけます。
油を軽く引いて、フライパンで両面焼きます。
ここまでは、普通。そのあとです。
フライパンに、魚がつかるくらいまで熱湯を注ぎます。これがミソ!
しばらくしたら熱湯を捨て、事前に用意しておいた調味料(醤油・砂糖・みりん・酒=2:2:2:1)を入れて少し煮詰めて、たれが魚の両面にからめばできあがり♪
焼きあがった後に熱湯を注ぐというこのひと手間で、ぶりはふっくらやわらかく、そして魚臭さもない、美味しいブリ照りができます。
魚が苦手な子供たちもパクパク食べてくれます。
一度お試しあれ!