次世代の移動手段として注目の「ナインボット」を初体験。
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今日、子供たちの希望でラウンドワンのスポッチャに行きました。
ラウンドワンのスポッチャは、入場料を支払えば、決まった時間、卓球・ゴルフ・テニス・バッティングなどのスポーツ類とシューティングゲーム・カーレース・エアホッケー・太鼓の達人などのゲーム類も同時に楽しめます。
ローラースケートリンクでは、次世代の移動手段として注目の「ナインボット」に乗ることができます。
私は、見るのも聞くのも初めてだったのですが、小6の次男は知っていました。以前にTV番組「やべっちFC」で、ドイツ・ブンデスリーガでプレイする香川真司選手が「ナインボット」に乗っていて、それで見たのを覚えていたのです。
次男も乗りたがっていたんですが、残念ながら体重が35㎏以上という制限があり、それに満たない次男は断念。
旦那様と私が初の「ナインボット」体験をしてきました!
ナインボットとは?
Ninebot(ナインボット) - 日本総代理 株式会社オオトモ
次世代プレミアム移動手段
行動手段をよりスマートでスタイリッシュに
新型立ち乗りロボット、Ninebot E。 先進的な技術とデザインを持つ、革命的なモビリティーです。
アクセルやブレーキをなくし、運転者の重心移動だけで走行ができます。 実用性の高さから、倉庫や工場での荷物の運搬、レジャー施設やショッピングモールでの移動手段、ビーチ、空港などあらゆるシーンで活躍するNinebot E。 あなたの移動手段をよりスマートでスタイリッシュに彩ります。
(ナインボットを販売会社サイトより引用)
日本ではまだ公道で走ることはできないのですが、販売はしています。
どういうところで乗るのでしょうか?広い敷地のお家に住んでいる人とかかなぁ。でもまだ見たことないなぁ。
ナインボットに乗ってみて
ヘルメットと膝・肘のサポーターをつけて、まずは15分ほどの講習と軽い練習をします。インストラクターの指示に従って乗ってみましたが、体重の移動で動く乗り物なので、バランスを保つことが大事になります。
少しバランスが偏っていると、右に左に回転したり、前後に動いたりするので、焦ってしまってスピードを出して落ちたりしないか心配でした。
元々不器用な私。こわごわで体がガチガチでしたが、なんとか乗ることができました。
その後、ローラースケートリンクで、気持ちよく走らせました。時速約10㎞。慣れてくると、なめらかな走り心地で気持ちよかったですよ。
自転車と同じような感じで、体が一度覚えてしまえば忘れないんだろうなぁと思います。
まとめ
移動手段としては、電動自転車でいいじゃないか、と思ってしまいました。
が、持ち運びが簡単にできるのが最大のメリットなので、車に積んでいって旅先などで使う、電車で運んで通勤に使うなどの利用ができればいいかもしれませんねぇ。
みなさんも一度体験しにラウンドワンに行ってみてはいかがでしょうか?