旅先でイライラを減らす必携アイテム
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先日、東京の兄宅に遊びに行きました。3泊4日の旅行です♪
ディズニーランドやディズニーシー、お台場などにも行きました。
東京での移動はほとんどが東京メトロやJRなどの電車です。
電車に乗るたび、家族5人分の切符を購入していました。
ICカードを使い慣れた私にとって、切符の購入がこれほどまでのストレスになるとは思ってもみませんでした。
切符を買うことってストレス
①行先の駅は?それって何線?
②乗り換えはどこ?
③いくらするの?大人料金は?子供料金は?
④お金を財布から出し、投入
⑤人数ボタンを押す
⑥乗り換えボタン、金額ボタンを押す
⑦おつりをとって、財布にしまう
切符を一枚買うのに、全7工程。これだけ思考と行動を必要とします。
さらに、ユウカリ家の場合は大人3人小人2人です。でもそんなうまい具合の人数ボタンはないのでいつも2回に分けて購入しなければなりませんでした。
交通系ICカードを持っていたら
①お金をチャージしておく(後払いが可の場合はこの工程はなし)
②ピッと改札を通る
以上!
すごくないですか?このシンプルさ。
旅先では交通系ICカードがイライラを減らしてくれる
今回私が行った東京は、大阪や京都と違って本当に複雑な交通網。まるで迷路のよう。駅の路線図をみてもまず自分がどこにいて、どこで乗り換えれば目的地に行けるのか、さっぱりわかりません。
そんなイライラと時間的ロスを解消してくれるのがICカードです。
特に自分があまり知らない場所に行くときには必携ですよ!
普段利用しているICカードが旅先で使えるか確認しよう
私が持っている「pitapa」や旦那様が持っている「icoca」が、東京でも使えるということを知らず、旅行には持って行きませんでした。後で調べて知ったのですが、両カードとも相互利用ができるので、東京エリアで使うことができるのです。
【相互利用ができる交通系ICカード】
・Kitaca(キタカ)JR北海道
・Suica(スイカ)JR東日本
・PASMO(パスモ)首都圏私鉄
・TOICA(トイカ)JR東海
・manaca(マナカ)名古屋私鉄
・ICOCA(イコカ)JR西日本
・PiTaPa(ピタパ)関西私鉄
・SUGOCA(スゴカ)JR九州
・nimoca(ニモカ)西日本鉄道
・はやかけん 福岡市交通局
交通系ICカードを持っていない場合は、現地で購入しよう
例えば、首都圏私鉄が発行している「PASMO」の場合、簡単に券売機で購入もできますし、駅・バスの定期券販売窓口で購入もできます。
購入時、デポジット500円を払いますが、カード返却時に返金してもらえます。
旅行を終えて帰る際にはカードを返却して、デポジット500円を返してもらうのをお忘れなく。
ちなみに、「PASMO」の場合は、チャージしたお金はカード返却時、無料で帰ってきます。一方、JR東日本発行の「Suica」は手数料220円かかります。
旅行者が一時的に利用するには「PASMO」の方がよさそうですね。
まとめ
旅先で切符を買うことは大変
電車移動のある旅では、交通系ICカードを利用して時間のロスとイライラを減らそう
旅先で交通系ICカードを買うのもアリ
本日もお読みいただきありがとうございます。
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