知識を自分のものにするためには、アウトプットを積極的にしよう。
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今日、6年の次男が歴史の勉強をしていました。
幕末の鎖国とか日米修好通商条約のあたりを勉強中。
「歴史の勉強楽しいわ~。俺めっちゃ得意やで。」
っていうので、勉強したことママにも教えて~と言うと、
これが説明できない。
「アメリカ人が来て~下田と函館に・・・
えーと、なんやったっけなぁ~」
とタジタジ・・。
授業で聞いたことって、
その時はすごくわかったつもりになっていても、
まだ自分の物(知識)にはなってないんですね。
自分の物にするためには、
インプットする(見たり聞いたりする)だけではダメ!
『インプットしたことをアウトプットすること』が大切です。
アウトプットするというのは、
ノートに書いたりとかも1つの方法ですが、
一番簡単で良い方法は、
人に話をすることです。
人に話をすることを繰り返すことで、
その知識が本当に自分のものになります。
小さいときから無口でアウトプットをしてこなかった私は、その大切さをとても感じます。
アラフォーになった今になって、
テレビで見たこと、
ラジオで聞いたことなどを
人に話すことで
知識の引き出しを増やし中(^^♪
だから、子供たちには今のうちから
どんどんアウトプットさせるように、
日常の会話の中で色々尋ねて言葉を引き出すようにしています。
知識は、多ければ多いほうが人生楽しめる。
私はそう思います。