家計簿をつけない家計管理をしています。
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私は、家計簿はつけていません。
適正な予算を決めておいて、その予算内で日々生活するだけです。
このスタイルに変えてから、家計管理がワクワク楽しいものに変わりました。
それもひとえにこの本との出会いのおかげ♪
なぜ、楽しくなってきたのか?
この家計管理の方法が、「節約」ではなく「価値あるものにお金を使う」という考え方が土台になっているからです。
家計簿をつけて、過去の自分のお金の使い方を反省し、来る日も来る日も節約をするのではありません。
今あるお金を、自分と家族が「本当に価値を感じること」から順に割り振って予算組をし、予算内でお金を堂々と使うのです。
想像しただけで、ワクワクしてきませんか?
私もまだ始めてから3カ月。まだ我が家に完全にしっくりなじむシステムは出来上がっていません。こんな場合はどうしたらいいの?って悩むことも出てきますが、何度も本を読み返して、楽しみながら試行錯誤しています。
家計を預かる主婦の方はもちろん、独身の人にもぜったいに読んでもらいたい良書です!
この家計管理を試してみたいという方は、本を買うことをお勧めします。
私は最初図書館で借りましたが、何度も読み返すので返却期限の2週間では足らず、結局購入しましたから。
中古書店ならお安く手に入るかもしれませんね。